オープンガバメント

Webを使ったって、政治はクローズなままだった。

先日、民主党と維新の党が合流し、新しい政党の党名をWebで公募することを発表しました。 国民が選挙以外の手段でも国政に声を届けられるのは画期的なシステムに見えます。 少し前、オープンガバメントとかに躍起になっていたボクだったらこれはやっているの…

【まとめ記事】Web投票についての記事のまとめ(制度・やり方編)

Web投票について議論するとき、 世界のどこかで既に試されていることや、色んな人の意見はとても参考になる。 それについて書かれた記事をここにまとめておきます。 INDEX 投票結果を公開 紙投票の弊害 投票結果を公開 ◎スウェーデンの総選挙で、「JavaScrip…

【TED】ティム・バーナーズ=リー|The next web

ティム・バーナーズ=リー|The next web https://embed-ssl.ted.com/talks/tim_berners_lee_on_the_next_web.html Webは最初理解されなかった。つくったらはじめて認められた。 まさに、Action with Prototypeだ。 重要な価値のあるものを生み出しているの…

【まとめ記事】Webと政治について語った記事のまとめ

オープンガバメントやWeb投票、 SNSをつかった選挙戦。 いま、Webと政治についての議論は徐々に熱を高めている。 今後、もっと白熱していくだろう。 「政治×Web」のテーマで書かれた記事の中で、 自分が「誰かに広めたい」と思ったものをここにまとめておき…

【まとめ記事】"国民"であることを、どうやって認証するか?

Web投票を考えるうえでは、必ずセキュリティの問題にぶちあたる。 「私は、この国の国民である」ということを技術的に認証するためには、 認証方法についての議論や、ハッキングの危険性を指摘する議論がある。 そういった議論を、自分の発見した限りで ここ…

【メモ】次の選挙までにやりたい企画

2014年冬の衆院選では、 「Vote on Campus!」を実施した。 2016年夏には、参院選が控えている。 次の国政選挙では、「PROTOTYPE FUTURE」キャンペーンをもっと大きく展開したい。 量も、質も、ベクトルも「Vote on Campus! 2014」を上回るものにしたい。 そ…

ウェブの概念を統治機構に持ち込む “Open”, “Share”を手がかりに

学部1年の頃にゼミで提出したタームレポートの内容が、 オープンガバメントに関係するので、ここで共有しておく。 Openだけでなく、 Shareの概念の理解も重要だと感じて書いた内容だ。 ウェブの概念を統治機構に持ち込む “Open”, “Share”を手がかりに 目次 1…

『デジタルは人間を奪うのか』(著:小川和也)より

『デジタルは人間を奪うのか』(著:小川和也)の第4章 仮想と現実の境界線の「オープンガバメント」と個人が面白かったので、書き留める。 この本全体は、 インターネットやPCが身体に接続されたり、自動制御があらゆる操作物に対して なされるようになった現…

オープンガバメントのオープンソース Open Source of Open Government in Japanese

僕の関心事は、「オープンガバメント」だ。 オープンガバメントとは.... うーん、タイピングが止まる。 アメリカのオバマ大統領は、Transparency(透明性), Participation(参加), Collaboration(協働)がオープンガバメントの柱だと語っていたが、 自分…